データを破壊・消去したり、コンピュータを起動できなくしたり、特定の日時に起動していたずらをする、など「コンピュータウィルス」と呼ばれる悪質なプログラムがあります。これに感染すると、さまざまな障害がでます。また、感染したことを知らないで、他人にプログラムやデータを渡したりすると、加害者になります。
ウィルスを発見したり、被害にあったときには、IPA(情報処理振興事業協会)に報告します。
ウィルスは、外からのプログラムやデータを介して感染します。電子メールをやり取りしていると、知らない人から来た電子メールや添付ファイルについてくることがあります。また、ホームページを閲覧したり、ファイルをダウンロードしたり、外部から持ち込まれたりするプログラムやデータを開くときには注意が必要です。
また、ファイルをアップロードしたり、電子メールに添付して送信したりする場合には、あらかじめウィルスに感染していないことを確かめてから送信します。
ウィルスの対策には、ウィルス感染をチェックし、駆除する専用のソフトウェア「ワクチンプログラム」を使います。コンピュータにインストールしておけば、外部から持ち込まれるプログラムやデータがウィルスに感染していないかどうかを開く前にチェックします。
ただし、ウィルスは、毎日のように新種が発生し、発見され、報告されています。したがって、ワクチンプログラムは、定期的にインターネットからの最新のデータをダウンロードして、新種のウィルスにも対応できるようにしておきます。
また、ワクチンプログラムをインストールしているからといって、対策が万全とはいえません。定期的にデータのバックアップをとるなど、コンピュータが使用できなくなっても、データが復元できるように備えておきます。
ネットワーク利用のルールやマナーについては、次のようなWebサイトで公開されています。それぞれの感じ方や考え方でまとめられています。
・rfc1855(日本語版)
・ザ・ネット:利用者の指針とネチケット(日本語版)
・ネチケット憲章(第3章ネチケットの基礎ルール)
・インターネットを利用する方のためのルール&マナー集
出典:財団法人インターネット協会
(平成11年3月15日 電子ネットワーク協議会作成)