プロジェクトKUINでできること(内部向け)

インフォアーツ研究会とは何か

 平成14年度「特色ある教育研究の推進」プロジェクトとして「インフォアーツ支援のための情報教育研究プログラム」を開始しました。このプログラムは、國學院大學経済学部のスタッフと学生のネットワーカー的情報資質の向上を目指して、インターネットを駆使した学術的コミュニケーションの活性化を促進しようとするものです。主催はインフォアーツ研究会、プログラムの略称は「プロジェクトKUIN」です。事務局は経済学部の野村が担当します。

 このプログラム自体は平成14年度をもって終了しましたが、かわって平成15年度は経済学部共同研究費のプロジェクト「インフォアーツのための情報支援プログラムの研究」(研究代表者・野村一夫、研究分担者全6名)として継続します。

 プログラムの一環として、独自のドメイン(kuin.jp)を持つサーバを用意しました。インフォアーツ研究会の自主管理サーバになります。これによりまして、各種のメーリングリストやウェブなどの立ち上げがかんたんにできるようになっています。

プロジェクトKUINでできること

 プロジェクトKUINでは、すでに次のことが可能です。スタッフでご希望される方、あるいは担当している学生から希望がありましたらお申し出ください。

(1)ゼミや授業受講者有志によるメーリングリスト(サブゼミのようなもの)
(2)ゼミ同窓会や学外メンバーを含む研究会などのメーリングリスト(研究促進など)
(3)スタッフ個人やゼミなどのウェブサイト
(4)フィールドツアーなどの報告

 なお、本プロジェクトについては野村が管理しています。野村の方にご連絡いただければ対応します。

メーリングリストを開設する

「インターネットはメーリングリストで始まりメーリングリストで終わる」とも言われます。ネットワーク・コミュニケーションの基本中の基本となるディスカッション・グループを構築できます。本プロジェクトもメーリングリストを重視します。

 ゼミや授業の有志学生でサブゼミのようなことができます。もちろん学年ごとに設定してもいいですし、あえてゼミの先輩後輩をまぜて一つのメーリングリストを開設することで、勉強のノウハウなどをめぐって学生間の交流が期待できます。もちろん、そうなるように努力することが必要です。ちなみに必要なツールはメールソフトだけです。

 なお、管理者の人は、アドレスと名前の対応表を作成しておいてください(提出の必要はありません)。

 始められるところから少しずつ始めていきたいと思います。最初は、なるべく少人数・高学年のところからお願いします。たとえば「基礎演習」は初心者ばかりですし数もちょっと多いように思います。この場合は、班ごとにメーリングリストを設定するか、有志を募って少人数から始めることをお考えください。

【ルール】メーリングリストのメンバーはなるべく少人数で。

授業用ウェブサイトを公開する

 授業用・ゼミ用のウェブサイトもかんたんに構築できます。一般公開したくないメンバー限定公開のときはディレクトリにパスワードをかけることもできます。

 たとえばURLはこんな感じになります。これは「コンピュータと情報CIV」の場合です。
http://kuin.jp/c4/
 これですとパワーポイントのファイルを持ち運びする必要がありません。パソコン教室で授業される方、プロジェクターを使用した授業をされる方には便利です。

ゼミサイトを公開する

 ゼミは研究テーマを媒介にした学習集団ですので、研究的なコンテンツが期待できます。たとえばゼミサイトを立ち上げる際に必要な事項は次の通りです。

(1)コンテンツは担当教員の責任のもとにゼミの自主管理で制作してください。
(2)FTP管理者を決めてください。教員だけがFTPする場合は問題ないですが、学生・院生が担当する場合はなるべく一名にしぼってください。

【ルール】FTP担当者が教員でない場合はなるべく一名にしぼる。この一名はコアメンバーとして「コアメンバー・メーリングリスト」に加わらなければならない。
【理由】FTPは公開コンテンツを書き換える重要かつリスキーな役割を担うので、パスワード情報を確実に守らなければならない。そのため特定の人物に限定する必要がある。また、担当者はいつでもトラブルに対処できるように、常時連絡可能でなければならないからメーリングリストに参加してもらい、必要な情報を共有するよう心がける。

コアメンバー・メーリングリストについて

 スタッフ・学生を問わず、メーリングリスト主催者とウェブサイト管理者にはコアメンバー・メーリングリストに参加していただきます。ノウハウ共有や緊急事態への対処はそこでおこないます。ご参加にはアドレスの登録が必要です。とりあえず情報収集をして様子を見たいスタッフもご参加ください。ネットで何かまともなことをしたいという人がいましたら、ご紹介ください。

KEANとの関係

 KEANとの関係は、まったくありません。KEANではやりにくいこと、めんどうなことを容易にして、経済学部にふさわしいネットワーカー的情報資質を育むための補完的なプログラムです。

ご注意

(1)インフォアーツ研究会は原則的にコンテンツには関与いたしません。コンテンツについての責任は各担当教員が負ってください。

(2)ウイルスやワームなどには十分ご注意願います。ちなみにアウトルックやアウトルック・エクスプレスはこれらの標的となっていますので、メーリングリストにご参加のさいは必ずテキスト形式かつプレビューなしの設定でご使用ください。もちろんウイルスチェックソフトは必須ですし、Windows Updateもまめにおこなってくださることを前提しています。
 これらを総合的に判断して、当研究会としては、他のメールソフト(EudoraやAL-Mailなど)を推奨します。とくにWindows用のAL-Mailは教育関係者無料で、もともとテキスト形式のみの仕様ですし、メーリングリストが活発になってきたとき必要となる振り分け機能もあります。
http://www.almail.com/

(3)コミュニケーションがおこなわれるかぎり、トラブルは必ず発生します。コアメンバー・メーリングリストを活用して、こまめにご相談ください。

(4)問題が放置されていると判断されるときは、野村の裁量で対処します(サイトの削除、メーリングリストの停止など)。


トップページ>プロジェクトKUINでできること